トレーサビリティ

FSSC22000に基づく
食品安全マネジメントシステムの運用
トレーサビリティや重要管理点管理等HACCPシステムの運用を含む、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000を構築、運用しカット野菜の安全性確保に努めています。
契約栽培

品質向上・安定供給のために
生産者と直接契約し、特定の産地から原料野菜を仕入れています。
生産者に対して品種、サイズ等の指定を行い、実際に圃場に視察に行くなど、きめ細かな原料管理を実施しています。
製造の流れ
安全と美味しさをご提供するために
弊社では⼀貫した製造⽅法でお客様へ安⼼のルートをご案内しております
01
受け⼊れ
入荷時、当社基準に照らして原料野菜の状態をチェックし、合格したものは直ちに原料冷蔵庫で低温保管します。

02
下処理カット脱水(カット室)
チラー水や活性水素水でカット野菜の品質保持を行います。また、カット規格に応じた独自の下処理、カット、殺菌洗浄方法により、お客様に満足していただけるカット野菜の製造に努めます。

03
計量包装金属探知機(計量室)
自動計量包装機を使用し、できる限り直接人の手に触れないように品温管理を行い、品質の保持に努めます。また、全アイテムを金属探知機でテストし、金属異物を完全に除去します。

04
出荷
最終段階の検品を入念に行い、良品のみがお客様のお手元に届くよう努めます。

水の品質について

活性水素水の利用
植物、動物を問わずあらゆる生物の老化の原因となる「活性酸素」を「活性水素」で還元して無害化するために、活性水素水(特許3113653号)で野菜を洗浄しています。
これにより、酸化が原因で生じる野菜褐変等の品質劣化を抑制しています。